いやしろ

instagram
048-715-0623 048-715-0623

✳︎7✳︎ 卵を使った簡単レシピのご紹介

こんにちは!管理栄養士の鹿島です。

こちらのブログでは、皆さまのお役に立つ野菜や栄養素のお話、食養のお話などを中心に書いていく予定です。

是非とも皆さまの毎日にお役立てください✳︎

 


 

さて、今回のテーマは

✳︎7✳︎ 「卵を使った簡単レシピのご紹介」

についてです。

 


 

「いやしろでは、さいたま市の養鶏場さんから新鮮で美味しい卵を購入し、地元の農家さんから新鮮で栄養たっぷりの野菜を購入しています!」

と、前回のブログでお伝えしました。

今回はそこから関連付けて、「卵を使った簡単レシピのご紹介」をさせていただきたいと思います。

 

 

私は現在、「エフエムさがみ」で月1回、旬の野菜を使った簡単なレシピをさせていただいております。

今回は先月ラジオで私がご紹介した「アスパラガスとゆで卵のマヨネーズサラダ」について、こちらでもご紹介したいと思います。

 

こちらのレシピには卵の他に「今が旬のアスパラガス」を使っており、アスパラガスの栄養価などについても書いておりますのでよろしければあわせてご覧ください。

 

 

【アスパラガスとゆで卵のマヨネーズサラダ】

アスパラガスの旬は4月~6月頃で、地上に伸びてくる新芽の茎を食べる野菜です。
特に本州や九州では4月~6月がアスパラガスの旬になり、生産が盛んな北海道では5月~6月にかけて旬を迎えます。

アスパラガスが日本に入って来たのは江戸時代のことで、はじめは観賞用にされていたそうです。
明治時代から食用にされ始め、大正時代に入ってから本格的に北海道での栽培が行われてきたそうです。
昭和に入るとようやく一般家庭の食卓にもあがるようになりました。

アスパラガスには、
*グリーンアスパラガス
*ホワイトアスパラガス
の2種類があります。
グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスに品種の違いはなく、栽培方法だけが異なります。

グリーンアスパラガスは日光に当たりながら育つため、葉緑素がたくさん作られ、しっかりと色づきます。
一方ホワイトアスパラガスは、発芽後に25㎝ほど土を盛り、日光に当てずに育てる「軟白栽培」という方法で成長させます。
ホワイトアスパラガスの旬はグリーンアスパラガスよりも少し遅く、5月下旬~6月となります。

グリーンアスパラガスに比べてホワイトアスパラガスにはクセがなく、やわらかくて食べやすいのが特徴ですが、栄養価は葉緑素の作られるグリーンアスパラガスのほうが高いと言えます。
またホワイトアスパラガスは栽培に手間がかかり傷みやすいので流通量が少なく、グリーンアスパラガスに比べて高価です。

アスパラガスに含まれる代表的な成分に、「アスパラギン酸」があります。
アスパラギン酸はアミノ酸の一種で、カリウムやマグネシウムを細胞内に運び、筋肉疲労時にたまる「乳酸」をエネルギーに変える働きがあるとされています。そのため疲労回復やスタミナ増強に役立ちます。
また利尿作用があるため、有害なアンモニアを体外へ排出してくれる働きがあります。
アスパラギン酸はうま味成分のひとつでもあります。

またアスパラガスの穂先には、「ルチン」というフラボノイドの一種が多く含まれています。ルチンには抗酸化作用があるため、血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化の予防効果があると言われています。

最後に、アスパラガスには「葉酸」と呼ばれるビタミンB群の一種が含まれています。
葉酸は妊婦に欠かせない栄養素で、赤血球の形成や赤ちゃんの正常な発育に必要なビタミンB群の一種として広く知られています。
葉酸にはたんぱく質や細胞をつくる時に必要なDNAなどの核酸を合成する役割があり、二分脊椎症などの神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させることができます。

アスパラガスはあまり日持ちがしない野菜なので、早めに食べきる事を意識しましょう。
購入する際は、穂先が締まっており、太くて緑が濃いものを選ぶと良いでしょう。
(ちなみにアスパラガスにはオス/メスがあり、穂先が膨らんでいるように見え、隙間があるのがオス、穂先がしっかりと閉じているように見えるのがメスだそうです!)
切り口が新鮮かどうかも、おいしいアスパラガスを見極める大事なポイントです。

保存する時には畑で生えていた時のように、穂先を上にして立てて保存してください。
切り口が乾燥しないように、水を入れたコップに立てるか、濡らしたキッチンペーパーなどで切り口を包んでからビニール袋に入れ、冷蔵庫で保存する事をおすすめします。
何日か保存したい時はかために茹で、水気を切ってから密閉容器に入れて冷凍保存するのが望ましいです。

<材料> 2~3人前

・アスパラガス 1束(4~5本)
(茹で塩 少々)
・卵 2個
・ベーコン 2枚
・マヨネーズ 大さじ2杯
・粒マスタード 小さじ1杯
・酢 小さじ1杯
・塩 少々
・こしょう 少々

<作り方>

①ゆで卵を作り、殻をむいて縦に4等分に切る。

② アスパラガスは洗ってから根元の固い部分を削ぎ、斜め薄切りにする。
(節々にある「ハカマ」も気になるようであればピーラーや包丁で取り除いておく。)

③ 切ったアスパラガスは塩を加えた熱湯に入れて1〜2分茹で、ザルにあげて冷ましておく。

④ベーコンは5mm程度の細切りにし、フライパンでカリカリになるまで炒める。

⑤①、③、④の粗熱が取れたら、①、③、④、マヨネーズ、粒マスタード、酢、塩、こしょうを混ぜ合わせて出来上がり。

 

簡単にできるので、よければお試しくださいね。

 

 

皆さまの心と身体が、いつまでも元気でいられますように✳︎

 

それではまた次のブログでお会いしましょう!

ありがとうございました。

NEWS一覧へ
一番上に戻る